<組織分野>
●組織活性度調査 事業環境の変化に柔軟に対応する施策を提案する。
<対象項目>
経営理念、経営戦略、経営目標、部門目標、職場目標、業務効率化、
人材能力開発、動機づけ、組織文化醸成、人事制度、情報システム、
業績、問題解決、イノベーション、組織的学習、コンプライアンス、
リスクマネジメント、リーダーシップ
●組織の価値観調査 組織の価値観について従業員の優先順位を明確にする。
<対象分野>
安全、人間関係、経済的安定、帰属意識、優位性、自己実現、倫理、
社会貢献
●従業員満足度調査 従業員がどのような意識、ニーズ、ウォンツを持っているかを把握する。
より働きやすい職場にするための施策を策定する。
<対象分野>
生活の実態、会社に対する実感、評価制度、定年、
労働の実態(職場生活)、コンプライアンス
●従業員幸福度調査 従業員の幸せの計測と可視化を行う。より働きがいを持てる職場にする
ための施策を策定する。
<対象分野>
総合的現在と将来の幸福度、私生活の現在と将来の幸福度、
組織での現在と将来の幸福度、組織での現在の満足度、経営理念、
経済政策、人事管理、ダイバーシティ、自由裁量、
ワークライフバランス、周囲の人との係わり、業務環境、
マネジメント、職場風土、ハラスメント、家族との絆、自己実現、
ストレス、セルフエスティーム(自己肯定感)、心身の健康、時間管理
●人事制度運用実態調査 労働時間の申告、管理の適正化の施策を策定する。
<対象分野>
各種ルールの周知・理解、時間外労働状況、休暇・休日取得状況、
職場内状況、会社生活全般
●組織文化調査 ダイバーシティ、ワークライフバランス、コンプライアンスを実現する
のにどんな組織文化である必要があるかを明確にし、その組織文化の
醸成のための施策を提案する。
<対象分野>
価値観、信念、規範、組織運営の指向性、成人病的組織文化、
属人的文化
●動機づけ実態調査 動機づけが効果的に行われているかを把握し、より効果的に実施する
ための施策を提案する。
<対象分野>
人間が基本的に持っている社会的欲求(協力、能力開発、能力発揮、
革新、自己防衛)の充足
●協働的文化度調査 協働(コラボレーション)がどれ程遂行できているかを把握し、より協働
ができるための施策を提案する。
<対象分野>
協働に必要なスキル「意識・真実・責任・相互理解・交渉」の発揮状況
●顧客、取引先満足度調査 顧客・取引先の期待・要望を把握し、当方の優位性を確認し、
マーケティング戦略を策定する。
<対象分野>
企業イメージ、当方への期待・要望、当方の優位性、組織文化、
成長への障害・条件
●業務のムダの実態調査 業務のムダを把握し、ムダ取りを行うことで、業務の効率化を図る。
<対象分野>
人・物・金・仕組み・情報・時間に関する150問の調査項目
●コンプライアンス調査 コンプライアンスに関する組織の実態を把握し、コンプライアンスを
実現するための施策を策定する。
<対象分野>
個人的要因、マネジメントの納得性、コンプライアンス活動、
組織風土(文化)、個人的違反、組織的違反、サービス残業、
パワーハラスメント、セクシャルハラスメント
<個人分野>
●個人の価値観診断 各個人が大切にしていることを明らかにして、仕事の中にそれを
発揮できるようにする。
<価値観の分野>
協働的、美的、人間的、論理的、経済的
●個人の幸福度診断 各個人の幸福度を測定し、幸福度を高めるために各個人が取り組む
事案を提案する。
●個人のライフスタイル診断 各個人が人生を送っていく場合のスタイルを明らかにして、
長所・強みを発揮できるようにする。
<ライフスタイルの分野>
支持型、統率型、分析型、調和型
●対人関係行動指向性診断 各個人の対人関係行動の表現と欲求を明らかにして、
良好な対人関係を築くようにする。
<対人関係行動の分野>
協調性、支配性、親和性
●リーダーシップスタイル診断 各個人のリーダーシップを明らかにして、事業のライフサイクルの
各局面での重要課題を遂行できるリーダーシップスタイルを
選択し、リーダーシップを取れるようにする。
<リーダーシップスタイルの分野>
発明者的、促進者的、組織構築的、業績達成的、保護者的、挑戦者的
●統制指向性診断 各個人が物事を統制するのは何であると考えているかを明らかにし、
バランスの取れた考え方を持てるようにする。
<統制指向性の分野>
内的統制、外的統制
●フォロワーシップ診断 リーダーに対するフォローを行う場合の各個人のスタイルを明らか
にし、効果的なフォローをできるようにする。
<フォロワーシップの分野>
依存型、積極提案型、柔軟対応型
●存在意義・存在感診断 各個人の職場における存在感を測定し、より存在感を持てるように
するための行動を特定化する。
●セルフエスティーム診断 各個人のセルフエスティームの保有度を測定し、セルフエスティーム
向上の手段を把握する。
<自己概念分野>
自己重要、自己有能、自己好感、働きがい